2019年12月18日 星期三

うたかたの戀





うたかたの恋(こい) 短暫的戀情
藤(ふじ)あや子(こ)  1997 年
作(さく)詞(し):三(み)浦(うら) 康(やす)照(てる)
作(さっ)曲(きょく):水(みず)森(もり) 英(ひで)夫(お)
蛇(じゃ)の目(め)の傘(かさ)で 人目(ひとめ)をさける
ふたりの肩(かた)を 濡(ぬ)らす雨(あめ)
辛(つら)い別(わか)れに なろうとも
泣(な)きはしません
うたかたの恋(こい)と あなたを…
諦(あきら)めましょう
着物(きもの)がとても よく似合(にあ)うよと
髪(かみ)のほつれ毛(け) 手(て)で直(なお)す
そんなあなたの やさしさに
女心(おんなごころ)が
うたかたの 愛(あい)に溺(おぼ)れた…
始(はじ)まりでしょう
港(みなと)が見(み)える この坂道(さかみち)は
あなたと逢(あ)った 石畳(いしだたみ)
雨(あめ)に濡(ぬ)れてる あじさいに
浮(う)かぶ面影(おもかげ) うたかたの
恋(こい)の名(な)残(ご)りを…
抱(だ)きしめましょう





男の酒 秋岡秀治さんの歌唱です。